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▼詳細 | |||||||||||||
2008/05/19 隆起現象によって浮上した海中の巨大遺跡。 調査隊が上陸し検分を進める中、唐突にひとつの巨大石像が動き出す。 石像の上げた唸り声は調査隊員の耳にはこう聞こえた。 「ゴシュ…ジン、サ…マ…」 億年の眠りから覚めた瞳は、まるで泣いているように見えた。 2008/05/23 “慈愛と奉仕の像”と呼ばれたその像は、遺跡を守るためか、調査隊員を襲い始める。 しかし像は近接銃撃戦を得意とするサイボーグのきどーがためいどさん“ルイス・マッドドッグ”によって破壊されたのだった。 破壊された像の中から出てきたのは2人の少女だった。 人類は、この太古の巫女の怒りを買ったことで未曾有の災厄に見舞われることとなる。 2008/05/24 巨石兵から現れた双子は後に“メェ&イド”と呼ばれた。 やおら起き上がった彼女たちは人に聞き取れない言葉で何事か喋ったと思うと、まばゆい光をまとい次々と石の兵隊たちを蘇らせたのだった。 調査隊は壊滅、人々は惨事を止める英雄を待つことになったのだった… ──“メイド大戦”から割と引用。一部編集。 えー、割とギャグですから笑いましょう。 石像の上げた唸り声とか。 そこへ現れたのが、サトちゃんで、1ターン目先行で、メェ&イドが7回死ねるダメージを与えて試合を終わらせましたとさ。 …というか、メェ&イドの設定に反しての異様な弱さは伝説的だった… メイド大戦で唯一、「何もせずに終わった」キャラだったし… ちなみに、負けた後、それはそれはひどい目に遭ってます。性的な意味で。 あまりにひどかったので、そんちょ自身不憫に思い、里親を募集。 誰もなーんも言ってなかったので、例の4コマを上げる際に「…そういえば、不憫な双子が路頭に迷ってると聞いたのですが。貰い手いないのならさらっていきますよ?」とカキコ。 その後そんちょから公式に親権渡されましたとさ。 親権渡されて半年後、ばにらぼの裏口担当に。 1コーナー任される扱いだが、基本日陰者である。製作者サイド。 ある意味なんでもありで、作者的に一番扱いやすいらしい… 設定上、「メイドのようで巫女」だが、コーナー名は「メイドの旅の一里塚」である。 まぁ、なんというか、名前がメェとイドだし… ちなみに、ロゴ背景のものは「慈愛と奉仕の像」。 ツインテの方がメェ。 ウェイブロングの方がイド。 一応姉はメェ。妹がイド。双子なので大差ないですが。 実は振り回すのは妹のイドっぽいかもしれない。 ちなみに帽子の眼は、本人の目の動きに対応するっぽい。 眼閉じると閉じるし。 飛べる。飛ぶたび見える。「何が?」って聞くのは野暮。 ぴんくのとか、みどりのとか。 「ありえないくらい弱い」設定は継続中らしい。 たぶん、非常食にも負ける。 でも、タフさは非常食以上かと。w メェはそうでもないが、イドは生みの親が嫌いかもしれない。 |
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▼裏設定 | |||||||||||||
特になし | |||||||||||||
▼余談 | |||||||||||||
白い村からの養子。 むしろサトちゃん辺りがさらっていった気もする。 そんちょ初描き時は、帽子の眼は黒かったのですが、えろ絵では眼の色に対応していたっぽいため、対応させたそうな。 イドは垂れ眼にしました。メェとの対応付けのため。 ていうか、元がどうなのか分からない…死んだ目と閉じた目しか… メェのアホ毛は微妙にパワーアップしてる気がする。 そんちょ描きのときより、若干「幼女化」している。 |
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▼AA | |||||||||||||
ないよー。 | |||||||||||||
◇容姿資料(Now Drawing) |